第1回中学部「モルック」大会 | 秋田大学教育文化学部附属特別支援学校

第1回中学部「モルック」大会

 2月17日(金)に中学部で「モルック」大会を行いました。「モルック」は、フィンランド発祥のスポーツで木の棒(モルック)を点数の書かれたスキットルに当てて、点数を競うゲームです。この度、「チャレンジドスポーツあきた」様よりご紹介いただき大会を開催する運びとなりました。数日の練習日を経て、大会開催となりました。ゲームでは、チームの一投に一喜一憂したり、点数を見ながらチームで作戦を相談したりして進めました。中には、5mほどのスキットルをねらって倒す生徒もいました。また、ゲームの運営(司会をする、点数を数える、タブレットを使って記録する)も生徒自ら行いました。閉会式では、チーム賞に加えて、個人賞の発表があり大盛り上がりの中学部でした。

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